2012年12月15日(土曜日)にタワーレコード新宿店にて12:00より行われた「川村万梨阿 ミニライブ&サインお渡し会」に参加してきました。
足りない部分や違っている部分などありましたら、コメントで情報提供をお願いします。
イベント前のステージ写真です。このステージでイベントは行われました。壁にはすでにGTMのポスターが貼られてますね。
個別棚什器で永野護祭りも開催中でした。
ちなみにGTMのサントラ発売直後はアニメCDのコーナーで大きな展開も行われていました。
また、別の日に行くと永野護祭りの什器にはユリイカやニュータイプも置かれ販売もされてました。さすがにベリンやトリハロン、カイゼリンのタワーレコードスタンディはありませんでした。残念。
で、イベントに話を戻しますと、11:30頃から階段にて整理券順で並び始めました。整理券は新宿店、渋谷店、秋葉原店の3店舗で配布されてましたので、3列の並びで、各店同番号ごとに会場へ入場の形となってました。
イベントスタッフの方がイベントの注意や、12月10日発売のニュータイプの記事のことやカレンダー、15日、16日は女性感謝デーで角川シネマ新宿で1000円で観れますよといった話があり、あと1分延ばしての指示で笑いを誘った後に川村万梨阿さんが登場しました。
川村万梨阿さんは髪型はソバージュで、赤いワンピースにカーデガン(生成りみたいな色でした)に星型(?)のチョーカーで登場。
ン十年ぶりのインストアイベントであること等ワンクッションMCを交えた後に楽曲開始。
「ベリンの数え歌」では詩の数える部分で指を数える振りが入ってました。次の「茜の大地」に入る前に「ベリンの数え歌」と「茜の大地」の歌詞の作詞時の意味を万梨阿さんが説明。
(※ここから説明はうろ覚えなのでネットでの記事も含め補完してます)
「ベリンの数え歌」の歌詞では2番が超帝国から分かれた国を指し、二つの葉は東西に分かれた帝国(二重帝国)のこと、3番が移民星カーマイン星のことで綿毛ふわふわは移民のこと、3番は不思議な形の種は騎士やダイバーなどの特殊な人をイメージして作詞とのこと。
「茜の大地」では、1番はベリン2番はトリハロンの心情をうたっているとのこと。
「茜の大地」の楽曲のあとMCをはさみ「空の皇子 花の詩女」がスタート。
「空の皇子 花の詩女」は、CDはもちろん劇場での音以上によかった。この曲を聞くと毎回背筋がゾクゾクするのですが、このライブがもっとも凄かった。劇中も絵も浮かぶし、込み上げてくる何かが常にあります。
どのタイミングか忘れましたが、何回か手をあげました。GTMを○回以上見た人とか。あと、万梨阿さんは客席が近くて緊張するといったことも言ってました。
で、永野監督が満を期して登場。
「(万梨阿さんの)話が長くて、(自分が登場して)話をする時間がない」といった感じの話から夫婦漫才がスタート。
万梨阿さんがタワレコードにくるまで家からカーラーをつけて来ていたとか。
万梨阿さんのMCのコメントに対して「超帝国って何?」とか。
万梨阿さんが自己啓発で貼ったイラスト(ライブステージのイラスト)を永野監督がお花畑でうたっていて気持ち悪いと捨ててしまった話とか。
ゴティックメードの最後の絵は都への道に花が咲いている絵で誰もいない。とか。(万梨阿さんから「なんでやせ我慢するの」のツッコミあり)
で、重要なこと。
「ファイブスター物語は4月10日売りのニュータイプから連載再開」
「マジェスティック・スタンド3からスタート」
「ゴティックメードを見ていないと、再開時ついていけない」
「ゴティックメードの模型はウェーブとボークスと谷さん(海洋堂)がすごいの作ってる」
「キャストでもプラモデルでもない、6歳から楽しめる何かすごいものになる」
以上でしょうか?
一旦、川村万梨阿さん、永野護監督が戻りサインのお渡し会の準備が始まりました。
配布物はサイン色紙(日本コロンビアのミニ色紙)とポストカード2枚(このイベント限定絵柄)でした。
客席の前の方から順次流れていきました。
サインのお渡し会が終わった後に万梨阿さんと永野監督からコメントがあったのですが、遠くて聞き取れませんでした。
ミニライブなのでそれぞれ1番のみかと思っていたのですが、すべてフルコーラスでビックリ。流れてる楽曲もCD音源じゃないようでした。
確認できませんでしたがホビージャパンから花も出ていたようです。
当日は井上社長やゴティックメードの宣伝担当の方も観えてました。
記録としてタワレコの記事も
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