2012年12月29日(土)~31日(月)まで3日間をかけて東京ビックサイト全館を用いて行われる世界最大規模の同人誌即売会のコミックマーケットに参加してきました。

コミックマーケットでは開催日毎に出展するサークルのジャンルが違うのですが、1日目はもちろんファイブスター物語のサークル参加がある日なので、意気揚々と向かってきました。

 

今回事前に、ファイブスター物語(ゴティックメード)の本(関係がありそうなものも含めて)を出展サークルを調べてましたので、その通りに見て回りました。

 

まずはファイブスター物語の島。

5ブースありましたが、新刊があったのは3ブース。ちょっと残念。

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左から「星の館」さん、「NIKH KNIGHTS(ニケナイツ)」さん、「最高機密」さんの新刊です。

「星の館は」はCGから「最高機密」はアザゼルさんからのFSS出戻り(?)サークルなので、ひょっとしたら今回初めて知ったという人がいたかも。(星の館は出展日の関係で買ったのは久しぶりだったりします。CG集FDだったかな?)

「星の館」さんの本は見ての通りですw 中身はプリンター出力のカラーできっと想像した展開がされていると思いますよ。ひょっとしたら次回はカラーオフセ本?

「NIKH KNIGHTS」さんの本はオリジナルキャラのFSSです。次回にはそろそろ動いたものが見たいなぁと。でも、設定って作るの楽しいんですよね。

「最高機密」さんの本はベリンとトリハロンと映画感想本です。感想は十人十色なのでどれだけ目にしても楽しいですね。(厳しい内容も含めてね)実はこの本よりもペーパーに書かれてる4コマの方が幸せ感たっぷりで好きです。

 

で、これ以外のファイブスター物語(GTM)に関係した本はいくつかありました。

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左から「紫風星」さん、「田舎工房」さんの新刊です。

「紫風星」さんはジャンルは別ジャンルでしたので遠征して購入してきました。映画よりもちょっとだけ積極的な殿下や最後のツバンツヒがかわいい。また缶バッジも作られてこちらは本の購入者に配っておられました。

「田舎工房」さんはFSS設定にギャルゲーを組み込んだリーフスターストーリーズで知っている方も多いと思いますが、今回はプリキュア。表紙や中の漫画でFSS同人でよく見た方(桂花堂の紅林(Benny)さん)が描かれております。田舎工房さんは2日目、3日目にも委託などで参加されているようなので、気になった方は是非。

 

おまけ。

他に買った本たち。

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左から、「虹のある街」さんの新刊。コミケの初のサークル参加はジャンル竹本泉でした。この本は再録中心とはいえフルカラー。いろんな作品が竹本タッチで見れるのは幸せですよ。

次は「悪趣味な美学」さんの新刊。高殿円さん書くホームズ(?)本。読むのはこれから~。

最後は「同人誌生活文化総合研究所」さんの新刊。表紙の星野リリィさんの絵にひかれたのもありますが、同人誌界事件というのも知らないことも多いのでいいタイミングで購入できました。

他に金田伊功氏作画集とかも購入してます。

 

 

2日目はお休みで3日目行くか悩んでます。年末で混むんだよな~。