月刊Newtype30周年記念およびTOHOシネマズオープニングのダブル記念として「ゴティックメード」の特別上映が2015年4月17日(金)TOHOシネマズ新宿にて行われました。

当日は平日でありながらも、前日に行われた歌舞伎町入口から劇場までレッドカーペットを敷いたイベントや建物上部のゴジラの影響もあってか大入り大盛況となっておりました。

TOHOシネマズ ゴジラ劇場上映スケジュール

ゴティックメードの鑑賞チケットはTOHOシネマズのサイトでの販売となっており、通常料金3500円のほか追加料金のあるプレミアボックスシート、プレミアラグジュアリーシートも販売されておりました。また今回のイベントはニュータイプ誌上での抽選による招待のほかauの有料サービスアニメパス利用者にも招待されておりました。
・WebNewtype アニメパス会員限定で30周年イベントに特別ご招待!

上映スクリーンも「TCX」とうたわれているようにTOHOシネマズの中でも最大サイズ「19.2×8.0m」のスクリーンの「SCREEN 9」での上映となりました。
※TCX:TOHOシネマズ独自規格ラージスクリーン(TOHOシネマズ内 TCX説明

当日は劇場物販スペースでGTMグッズの販売もされておりました。
TOHOシネマ新宿GTM物販
写真の商品の他、レジカウンター後ろにはちゃんとパンフレットも並んでおりました(こちらは早々に売り切れになってました)

上映にあたってはちゃんと監督チェックもされている模様です。

 

上映場所やタイミングなど最高条件の中行われた上映イベントですが、特別上映とのこともあり鑑賞時のプレゼントがありました。
プレゼント内容は以下の通りです。

・GTM(FSS)関連クリアファイル (上映時前売りチケット特典2種類、月刊Newtype付録2種類、Korder通販予約特典1種類 からランダム1枚 )
・30thロゴ入りポストカード
・上映時入場特典エキストラカード全4種類

 

シアター入口では入場者特典の配布の脇でGTMのB2サイズパネル(なぜか床置き)がありました。
GTM B2パネル

スクリーン9の入場口にはちゃんと上映タイトルも!
劇場スクリーン入口掲示

上映にあたってはNewtype編集長水野氏のMCで川村万梨阿さんが登壇。そしてシークレットゲストとして原作原画監督の永野護氏が登場。登壇時の状況などは各種ニュースサイトでの掲載がありましたので以下に紹介いたします。

・ウォーカープラス 永野護がサプライズ登場!「ゴティックメード」上映会
・アニメアニメ 永野護もサプライズ出演、「花の詩女 ゴティックメード」がTOHOシネマズ新宿オープニングに登場
・マイナビニュース 永野護監督が映像や音響のこだわりを語った『花の詩女ゴティックメード』上映会

また当日の細かな内容については、タマモのFSSフリーク堂にて記載がありすので、こちらも是非ご確認ください。

また上映後にシアターフロアのエントランスにおいて永野護氏と川村万梨阿さんが書かれた色紙が展示されました(上映直後では掲示はありませんでした)。こちらはチケットでの入場後でしかみれないので劇場に行くときには要注意です。