2013年4月10日に角川シネマ新宿で「花の詩女ゴティックメード」の復活上映があり行ってきました。
ゴティックメードの上映は3月15日まで上映された「ジョイランドシネみしま」での上映を最後としていたのですが、月刊ニュータイプ誌でのファイブスター物語の連載再開を記念して、角川シネマ新宿のシアター1にて上映が行われました。
チケットは完売です。
角川シネマ新宿の4階ロビーではゴティックメードの復活上映のためだけに物販スペースの設置やポスターの掲示が行われておりました。
二つあるゴティックメードのカイゼリンのポスターは以前の上映の時に掲示されていたサイン入りのものでした。
物販の掲示はそのポスターの前で行われてました。写真は逆光になっちゃって見にくい。失敗。
当日の販売目録。右下に当日発売(10日発売)のニュータイプ5月号も追加されてました。
ロビーではニュータイプ5月号の連載再開されたファイブスター物語を読みながら待つ人も多くてドキドキです。連載再開は気にならないわけがないし、劇場ロビーでニュータイプが堂々と読めるなんてこんな機会以外なかなかありえないよね。(自分も読んでましたw)
そして開場時間。
入場時に今回の復活上映の特典のポストカードの入った封筒をもらいました。封筒にはスタンプで番号が打ってあります。
画像中央の白いのはフラッシュ。
上映は映画泥棒の映像のあとすぐでした。ニュータイプ5月号のテレビスポットが入るかなと思ったけど入らなかったですね。
今回は最前列真ん中で観覧。ちょっと首が痛い場所でしたけどこれまで聞き取れなかった音も聞こえて大満足でした。
上映のあとは角川書店の方が3人登場して抽選会になりました。角川書店の誰かまでは言ってなかったですが、ニュータイプの水野編集長だったと当日会場であった友人から聞きました。
で、抽選会の前のMCでの連載以外の新しい情報というと
・永野先生は次のネームに取り掛かっている
・単行本の1巻から12巻までの登場人物が総登場する
・デザインズ4もすすんでる。
・イベントやりたい(デザインズ4に合わせてだっけかな?)
くらい?でも総登場って「怪獣大進撃」的ななにかかなぁ。ガンダムUCのMS博物館てきな総攻撃よりも激しいのを期待。
肝心の抽選会です。永野先生曰く「前回よりもいいものを」とのことで、ニュータイプ5月号表紙を高密度印刷しアクリルパネルで額装したものが抽選でプレゼントされました。
300名に対して5名の抽選なのでもちろん外れましたが、当てられた方がロビーで写真を撮ってもいいようにと公開してましたので撮らせていただきました。※残念ながら写真の公開は当サイトでは控えさせていただきます。
そんなこんなでニュータイプでのファイブスター物語の連載再開とゴティックメードの上映で大満足な一日でした。