ボークスが発行しているボークスの雑誌ボークスニュースの最新56号が発売されました。
その中において発売の待たれるキット「LEDミラージュVar3.0」の情報とVS/VIP会員にのみ渡されているボークス40thメモリアル記念号で永野先生の色紙の掲載がありました。
ボークスといえば、ウルトラマンなどのオリエントヒーローシリーズやポーズフリーのガンダムキット、そしてファイブスター物語のキットが思い浮かぶわけですが、最近では球体関節人形の方に大きく販売物がシフトしているようにも思います。
そんな中で大きなプロジェクトとして一つ一つキットの製作期間を長くとって制作されているIMSシリーズ。その1/100シリーズの最新作で発売を待望されているLEDミラージュV3。
ボークスニュース56号にて、その発売時期が先日まで言われていた2013年末から2014年春への変更が発表となりました。
既にホビーラウンドなどのボークスの開催する祭事イベントではランナーの展示もされており発売も間近かと思われましたが、ホビーラウンドでも語られた金型を使ったGK実現の為のコダワリを考えると、さらなる調整が必要になったという事なのでしょうか。
公開されている写真などをみても、すでに十分すぎる水準であると考えられるLEDミラージュV3。発売日決定の報を早く聞きたいものです。
そしてボークス40thメモリアル記念号ですが、ボークス40年の年表とともにボークス作品に縁のある方々の色紙が掲載されております。
も・ち・ろ・ん!永野先生の色紙も掲載されてましてそこにはなんと「ホルダ31Aユーレイ」が描かれております。
MH→GTMへの移行で登場ロボットのデザインが大きく変わっている中、顔の大きく書かれた今回のイラスト色紙はうれしい限りです。